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自然素材を編む by木のヒゲ
葉、枝、蔓、樹皮など、身の回りで採れるさまざまな自然素材を使ってカゴなどを作ります。
教えてくれるのは「木のヒゲ」長谷川美和子さん
農工大学科学博物館つるかごサークル卒業
2009年より木のヒゲとして活動。
「木のヒゲ」は指輪物語に出てくる木の精の名前。
素材を採取する際、自然からむさぼりとるようなことはしたくない、木のヒゲの怒りを買わないよう心がけようと思ったことからつけました。

※指輪物語=イギリスJ.R.R.トールキンによる小説

【 おためしレッスン 】 半日からできます。初めての方にもおすすめ。 A : シュロの葉のかご。B : 草の縄ない。
【 ワンデイレッスン 】 月ごとの課題、基本的な手法のかごを1日で完成します。
【 フリーレッスン 】 ご自身の作りたいものに、取り組んでいただきます。 作品例はこちら

よくある質問
少人数で基本からお教えしますので、大丈夫です。
自然の素材を使うので、サイズや形などが不均一、出来上がりもすべてちがいます。
素材と対話をしながら、自由に手を動かし楽しんでください。自分で作ったものは、愛着もひとしおです。
材料屋さんから購入しているものもあるのですが、できるだけ身近なところから入手しています。
農工大のつるかごサークルのOBとして、メンバー達とツアーを組んで素材の採取にでかけたり、青梅や秩父の畑や知人のお宅から、シュロの葉やあけびや葛のつる、木の皮等を分けていただくこともあります。
シュロの木はいろいろな所にはえているので、気をつけていたら誰でもすぐにみつけられると思います。
必ず一声かけて、分けていただいてください。
使える可能性が大きいですが、念のため植物図鑑等で毒性が無いかチェックしてから採取してください。
採取したあとは、ゴミ汚れを取り除き、形をととのえて風通しの良いところで、乾燥させて下さい。
蔓の種類によっては、中に虫がいたり卵を産んでいることがあります。その場合は、一旦煮沸します。
蔓は乾燥するとかたく折れやすくなりますのでご注意ください。
(乾燥させた蔓は、編む前日に水につけてやわらかくしてから使用します。)
青梅の「畑の学校」にて、かご編みワークショップがあります。
そこでは、材料を採取して下処理するところからはじめます。詳しくはこちらをご覧ください。その他、単発のワークショップにも、時々出かけています。
東京農工大学(小金井市)の科学博物館(旧繊維博物館)の友の会の活動としてある、サークルの中のひとつです。4年制+1年間マネージャーとして後輩の指導にあたるというシステムの中で学びました。

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